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世界遺産 日光大紀行(17) 「日光・足尾銅山・2」

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 世界遺産 日光大紀行(17) 「日光・足尾銅山・2」  .






足尾銅山における足尾鉱毒事件とは、渡良瀬川周辺で起きた足尾銅山による公害事件で、銅山の開発により排煙、鉱毒ガス、鉱毒水などの有害物質が周辺環境に著しい影響をもたらした事件である。

しかも、足尾銅山精錬所の廃鉱がされた後も、有毒な廃液が渡良瀬川にたれ流され、数十年にわたり魚類や農作物、養蚕など下流全域に大被害を与えた。

又、当初の鉱山開発や燃料確保による森林伐採や精錬所からの亜硫酸ガスにより水源地帯である森林が大幅に荒廃し、大洪水の原因にもなった。


これを見かねて立ち上がったのが、地元の勇士「田中正造」であった。
氏は、この公害問題に対し懸命に取り組むことになり、公害反対運動として広く世に知られることになる。
足尾銅山は、日本の公害第1号としても有名になる。


田中正造は、日本初の公害事件と言われる足尾銅山鉱毒事件を告発した政治家で、告発により足尾鉱毒事件は明治最大の社会問題として世間の見聞を集め、後に「公害の原点」として語り継がれることになる。

特に、時の明治天皇に足尾鉱毒事件について直訴を行い、途中で警備の警官に取り押さえられて直訴そのものには失敗したが、これによって東京市中は大騒ぎになり、号外も配られ、直訴状の内容は広く世に知れ渡ったという。




1973年(昭和48年)2月28日をもって操業を全面停止し閉山した。

足尾では今、植林はもちろんのこと、環境保全を学習するために全国から希望者を受け入れたり、銅山跡を観光資源にしたり、新しい動きがずいぶん起きているという。

又、元鉱山は「足尾銅山跡」として国の史跡(産業遺産)に指定されている他、「負の遺産」として世界遺産にも登録しようという動きもあり、世界遺産暫定リスト記載に向け文化庁に要望書を提出している。

もし、この遺産が認知されれば、日光市は異色の世界遺産が2箇所存在することになるが・・?。




次に、「日光・今市地区






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世界遺産 日光大紀行(16) 「足尾銅山・1」 

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  世界遺産 日光大紀行(16) 「足尾銅山・1」   .




足尾銅山 .



足尾銅山製錬所、奥の禿山は備前盾山(wik)




そして、庚申山の山麓、現代の足尾の中心的存在が「足尾銅山」であろう。
これも、猿田彦大神のお告げにより、発見されたのかもしれない・・?。
現在は、「足尾銅山跡」として国の史跡に指定されている。


足尾の銅鉱脈は、戦国期の16世紀の半ばには既に、発見されていたと伝えられている。

本格的に採掘が開始されたのは江戸時代の初期からであり、その後、400年近く続いた歴史ある銅山である。


三代将軍徳川家光のころに江戸幕府直轄の銅山となり、掘り出された銅は日光東照宮や江戸城建造に使われたり、長崎からオランダへ輸出もされている。

その頃の銅山は大いに栄え、足尾の町は「足尾千軒」と言われるような発展を見て、江戸期のピーク時で年間1,200トンもの銅を産出していたとされている。


その後一時採掘量が極度に減少し、幕末から明治初期にかけてはほぼ閉山状態となっていたが、1877年(明治10年)に古河市兵衛(古河鉱業、古河財閥の創業者)が足尾銅山の経営に着手した。

これを期に、数年間は全く成果が出なかった銅山が、1881年(明治14年)に待望の有望鉱脈を発見し、その後の探鉱技術の進歩によって次々と有望鉱脈が発見され、20世紀初頭には国内の銅産出量の1/4を担うほどの大鉱山に成長した。



しかし、採掘、精錬の近代化にともなって、併せるように弊害も発生している。

江戸期においては人為的に細々と採掘、精錬が行われていたが、近代化によって大量に急激に鉱山開発が実施されるに及んで、足尾鉱毒事件(※)に見られる公害を引き起こし、地域及び下流域の住民を苦しめることとなったのである。



次回、 日光・「足尾銅山・2




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tag : 足尾銅山

世界遺産 日光大紀行(15) 「日光・足尾地区・3」

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 世界遺産 日光大紀行(15) 「日光・足尾地区・3」  .



昔の、この足尾の庚申山信仰は、全国の庚申信仰の総本山とも言われる。
因みに、庚申信仰の祖神は猿田彦のことで、道祖神とも言われる。
参拝登山道に登山の目標となる道標、安全を祈願するための道祖神が祀ってあるのは極めて自然である。



猿田彦(サルタヒコ)は、日本神話に登場する祖神で、「古事記」や「日本書紀」の天孫降臨の段に登場してくる。
邇邇芸尊(ニニギ)が天降りしようとしたとき、高天原から葦原中国(日本国土)までを照らす神がいた。 

その神は鼻が長く、背丈は大きく、目が鏡のように、ホオズキのように照り輝いているという。 
そこで天照大神(アマテラス)、その神の元へ遣わして誰であるか尋ねるよう命じた。 
その神は国津神(天津神は高天原にいて天降った神の総称、それに対して国津神は地に現れた神々の総称とされている)の猿田彦で、邇邇芸尊らの先導をしようと迎えに来たのであった。

猿田彦は天孫降臨の際に道案内をしたということから、道の神、旅人の神とされるようになり、道祖神と同一視されているのである。




庚申山信仰 ・猿田彦神社  .

足尾の庚申山地域は、古来より庚申信仰における全国の本山でもあったと伝えられ、猿田彦大神を奉祀し、大己貴命(大国主命)、少彦名命の2神を配祀された地域である。 
猿田彦神社は、銀山平より46丁の地にあって、奥の院は皇海山頂にあり、祭神は猿田彦大神で、社は始め三猿堂、明治には赤岩神社、大正に猿田彦神社となったとされる。 

江戸・元禄年間に佐野一信が、安政年間には大先達・松翁行者(丹後屋安右ヱ門と同人)により参道が整備された。 

特に江戸講中を通じ庚申信仰は大いに広まり、社殿、社務所、参籠所などもを建立した。

ただ、庚申山・猿田彦神社の社殿、宿坊などは昭和21年に焼失、現在は跡地となっている。



次回、 「日光・足尾銅山・1




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世界遺産 日光大紀行(13) 「日光・足尾地区・1」

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世界遺産 日光大紀行(13) 「日光・足尾地区・1」 .




足尾地区の郷社・磐裂神社




先ず、足尾地区は、北部は旧日光地域の中禅寺湖や奥日光地域の南に、南西部は群馬県北東部から栃木県南西部にまたがる地域に位置し、一部、日光国立公園に含まれる。

山域は、皇海山、三俣山を北端とし、県境沿いに連なる山々、および大谷川以南から鹿沼市まで広がる山々を総称する。

標高は北に行くほど高く、南に行くほど低くなる傾向にあり、秋山川などの渡良瀬川の本・支流のほとんどがこの山地から流れ出している。


この渡良瀬川渓谷沿いに、「わたらせ渓谷鉄道」が大間々から足尾に延びていて、従って、昔から足尾は群馬県側に流通ルートが開けていて、生活圏も群馬県に多く依存している状況である。




足尾の歴史 .

足尾銅山は日本の産業、鉱山史や公害、環境問題の原点として広く世に知られていることは周知である。 無論、銅山開発は明治に入り急速に進んで一時代を造ったのであるが。

それ以前の足尾の歴史は、磐裂神社、庚申山信仰、庚申講、石碑などを中心に、古い歴史に彩られていることは余り知られていない。 

磐裂神社(いわさくじんじゃ)は、足尾地区のの鎮守; この社は僧・勝道上人が磐裂神の加護により日光の開山を完遂出来た事を報謝し、大同4年・809年に創建したと伝わる日光山最古の社で、星の宮とも称し、奈良・平安・鎌倉・室町の各時代には修験者の霊場の一つとして、又戦国時代には武将の篤い崇敬を受けて栄えた。 以上は神社由緒より

(盤裂神社は盤裂神・根裂神を祭神とし、本地仏を虚空蔵菩薩としている。勝道上人の日光登山の成功は、盤裂神の助けによるものといわれ、この神社圏は日光に始まり、今市の行川流域を通って鹿沼にまで及んでいるという。)



しかも、足尾の山深いこの地域において、縄文前期(紀元前5000から6000年)の頃、渡良瀬鉄道の南・唐風呂地区付近には縄文人の生活跡があったとされており、天平の頃には日光男体山開山の祖・勝道上人が、庚申山で行脚修行したとも言われている。


信仰登拝が盛んに行われるようになったのは、江戸時代の末期で、慶応元(1865)年には江戸の講中の参加者が三千人余りにもなり、その頃、建てられた道標や石碑が数多く残っているという。


また、江戸時代の小説家滝沢馬琴の小説「南総里見八犬伝」に庚申山のことが書かれている。


次回、 「日光・足尾地区・2」





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世界遺産 日光大紀行(12) 「日光の地域」

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  世界遺産 日光大紀行(12) 「日光の地域」   .



 日光の地域 


先にも記したが、現在の日光市は平成18年の合併で旧今市市、旧日光市、旧藤原町、旧足尾町、旧栗山村の2市2町1村の合併により誕生し、広域面積は国内でも有数の面積は、高山市と浜松市に次いで全国第三位になった。

この2市2町1村の地域でのエリアは、大別して足尾地区(足尾銅山)、旧今市エリア、旧藤原地区(鬼怒川・川治エリア)、旧栗山地区(湯西川・川俣・奥鬼怒エリア)、それに旧日光エリアとして大別しているようだ。

何れも、豊かな自然環境と貴重な歴史的・文化的遺産、随所に湧出する豊富な温泉など、恵まれた観光資源を基盤として、其々、特徴ある地域でもある。



足尾町は、関東地方の北部、栃木県西部に存在した町で、足尾銅山や松木渓谷で知られる。銅山全盛時の1916年には県内では宇都宮に次ぐ人口38,400人を抱えていた。
1973年の足尾銅山閉山後は、過疎化が著しい。
合併直前の人口は3,000人台となり全盛時の1割にも満たなくなった。 
2006年3月20日に、足尾町や(旧)日光市などの周辺自治体が合併し、(新)日光市の一部となった。


今市市は、江戸時代には、日光街道や会津西街道、日光例幣使街道今市宿の宿場町として繁栄し、現在も、日光へ至る鉄道は今市を経由する。
かつて関東地方の北部、栃木県北西部に存在した都市であるが、旧上都賀郡。2006年3月20日に、(旧)日光市や足尾町などの周辺自治体が合併し、(新)日光市の一部となった。


藤原町は、かつて関東地方の北部、栃木県北部に存在した町。
2006年に周辺自治体と合併し、新設された日光市の一部となっており、旧藤原町域は鬼怒川地区とも呼ばれる。
鬼怒川温泉や川治温泉などの温泉を抱える町であり、町名は「ふじわら」ではなく「ふじはら」と読む。


栗山村は、県内の自治体としては最大の面積を誇っていたが、周囲を険しい山々に囲まれており、過疎化が顕著であった。県内最後の村であり、この日以来、栃木県から村が消滅した。以前はダムで自立を目指していたこともあった。
2006年3月、藤原町、今市市、(旧)日光市、足尾町と合併し、新設された日光市の一部となった。


旧日光市は、古くは鎌倉時代以降、日光権現を祀る山々が知られるようになり、江戸時代に徳川家康および徳川家光の廟地となって以来、日光東照宮の門前町として参拝客で賑わった。以後「日光を見ずして結構と言うこと莫れ」という言葉で日本中に観光地・景勝地として知られるようになった。
明治時代に入ると、海外でも景勝地として知られていた日光東照宮や中禅寺湖、日光湯元温泉、などを外国人が訪れるようになり、外国人に対応した宿泊・滞在施設が整備され、国際観光都市としての体裁が整えられていった。


次回、 「日光・足尾地区・1」





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世界遺産・日光大紀行(11) 「日光の紹介・5」

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 世界遺産・日光大紀行(11) 「日光の紹介・5」   .






日光の名称は、弘法大師・空海が弘仁11年(820年)に補陀洛山(男体山)に入山し、補陀洛から「二荒」の字を当て 音読して「にこう」になり、日光と改称したとされている。

補陀落⇒二荒(ふたら)⇒二荒(にこう)⇒日光 

その他、幾つかの説があるようだが、一つに、「日光」の字の初見は、保延4年(1138)清滝寺の大般若経の奥書(文書の左末尾:奥に、原則として異筆で書かれた記事のことで、記録・著述・経文などの巻末にその伝来、書写の年月、経緯を記したもの)にも、それらしいことが記されているという。


小生は意外と単純に考えて、勝道上人が男体山の山頂に漸く到達した時、神々しいばかりの御来光を仰ぎ、「これぞ真の日の光なり」と感じ入って、この地を日光という名を付けたのではないか。




市内の観光地・景勝地としては、他の地域に類を見ないほど多彩に存在している。
日光の寺社群は言うに及ばず、エリアとしての日光の日光連山(男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山、赤薙山、太郎山など)、中禅寺湖、華厳滝、竜頭滝、戦場ヶ原、湯滝、湯ノ湖や日光湯元温泉、そして行政地域としての現日光市域の鬼怒川温泉、川治温泉、湯西川温泉、鬼怒沼湿原、龍王峡、足尾銅山などがある。
そして、遂に1999年には「日光の社寺」として、寺社群が世界遺産に登録された。



先ず、日光の自然の成り立ちから、

日光白根山2577.6m(関東以北の最高峰、日本百名山)、男体山2484.4m(日本百名山)、女峰山2463.5m、大真名子山2375.4m、小真名子山2322.9、太郎山2367.5m。
滝、湖、湿原、森林が織り成す変化に富んだ美しい日光の自然は、男体山を中心に連なる火山によって形造された。


約2万年前の男体山の噴火によって流れ出た溶岩は谷をせき止め、中禅寺湖と古戦場ヶ原湖(最初は戦場ヶ原も湖であった)を造り、古戦場ヶ原湖はさらに軽石流の堆積と土砂流入で今日の湿原となった。

また奥日光にユッタリと聳える「三岳」の噴火は、湯ノ湖や切込、刈込湖を造り出し、更に、日光連山(火山群)は湯元温泉や奥鬼怒温泉郷など多くの温泉資源ももたらしている。


湯ノ湖から流れ出た水は湯滝を下り湯川となって戦場ヶ原を蛇行し、赤沼から流れは早くなり、竜頭滝を駆け下り菖蒲が浜で中禅寺湖に至る。 
中禅寺湖を漂った水は華厳滝を落下し大谷川となり、日光市街で雲竜渓谷から流れ下ってきた稲荷川と合流、今市へと流れて鬼怒川、利根川となるのである。





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世界遺産 日光大紀行(10) 「日光の紹介・4」

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  世界遺産 日光大紀行(10) 「日光の紹介・4」   .




八丁出島の中禅寺湖と男体山




現在の日光市は、平成の大合併において、平成18 年3 に今市市、旧日光市、藤原町、足尾町及び栗山村の2 市2 町1 村が合併し、新「日光市」として誕生した訳であるが、世界遺産で賑わう市街地に比して、その中でも足尾地域(旧足尾町)及び栗山地域(旧栗山村)の2 地域は過疎地域に指定されており、その面積は、市全体の4割を占めているという。



特に、旧日光市域には特徴があって、市街地は鬼怒川支流の大谷川(だいやがわ)中流に在る渓谷の左右河岸、標高600メートル前後の平坦地に形成されている。

大谷川をさらに遡ると「馬返」に達し、ここで平坦地は終了し、馬返の西側は峻険地で、「いろは坂」を境としてその西側に堰止湖である中禅寺湖沿岸部に標高1,200メートル前後の平坦地が存在する。


その他、やはりかつての堰止湖で現在は戦場ヶ原と呼ばれる湿原である標高1,400メートル前後の平坦地があり、さらに同じく堰止湖である湯ノ湖沿岸部に標高1,600メートル前後の平坦地・日光湯元が存在する。



日光国立公園地域を中心とする山間部の多くは、水源かん養や自然環境の保全等の機能を担う山域に指定されているほか、一部地域は水源地域にも指定されている。
また、地形は標高200メートル程度の平坦地域(市街地)から2,000メートルを超す山岳地域まで大きな起伏があり、四季を通じて変化に富んだ観光、スポーツ、レクリエーションを可能にしており、国内外から多くの観光客が訪れている。

日光の気候は、大陸性、内陸性気候に属し、年平均気温は市街地で12度程度、山間部では7度程度であり、夏季は比較的涼しく、冬季は氷点下になることも多く、四季折々の寒暖の差が美しい自然景観を醸し出している。



「日光」という単純明快な名称は、既に、明治期には日光町として存在していて、昭和29年には日光市が発足している。

元より、日光の名前の出発点は、8世紀の奈良期に遡るといわれる。
空海の書したといわれる勝道上人(後ほど解説)の碑文には、男体山を「補陀洛山」と記していて、平野から彼方に見える男体山を観音菩薩の現れる浄土として付けられたとされている。

弘法大師・空海は、弘仁11年(820年)に補陀洛山に入山し、補陀洛から「二荒」の字を当て 音読して「にこう」になり、日光と改称したとされている。


次回、 「日光の紹介・5」




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世界遺産 日光大紀行(9) 「日光の紹介・3」

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  世界遺産 日光大紀行(9) 「日光の紹介・3」   .









「日光」という単純明快な名称は、既に、明治期には日光町として存在していて、昭和29年には日光市が発足している。


元より、日光の名前の出発点は、8世紀の奈良期に遡るといわれる。
空海の書したといわれる勝道上人(後ほど解説)の碑文には、男体山を「補陀洛山」と記していて、平野から彼方に見える男体山を観音菩薩の現れる浄土として付けられたとされている。

弘法大師・空海は、弘仁11年(820年)に補陀洛山に入山し、補陀洛から「二荒」の字を当て 音読して「にこう」になり、日光と改称したとされている。


補陀落→二荒(ふたら)→二荒(にこう)→日光 . 


その他幾つかの説があるようだが、一つに、「日光」の字の初見は保延4年(1138)清滝寺の大般若経の奥書(文書の左末尾:奥に、原則として異筆で書かれた記事のことで、記録・著述・経文などの巻末にその伝来、書写の年月、経緯を記したもの)に記されているという。

小生が勝手に解釈するなら、勝道上人は霊山・二荒山(男体山)に幾たびも挑戦して、その後、10数年後になって、やっと山頂に到達するのである。
上人は、この時山頂において霊験なる御来光を拝し、「これぞ天井天下を照らす、日の光、当地は正に『日光』の地である」と、思ったに違いない・・!?。



市内の観光地・景勝地としては、他の地域に類を見ないほど多彩に存在している。

日光の寺社群は言うに及ばず、エリアとしての日光の日光連山(男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山、赤薙山、太郎山など)、中禅寺湖、華厳滝、竜頭滝、戦場ヶ原、湯滝、湯ノ湖や日光湯元温泉、そして行政地域としての現日光市域の鬼怒川温泉、川治温泉、湯西川温泉、鬼怒沼湿原、龍王峡、足尾銅山などがある。

そして、遂に1999年には「日光の社寺」として、寺社群が世界遺産に登録された。


次回、「日光の地域




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tag : 世界遺産 日光大紀行

世界遺産 日光大紀行(8) 「日光の紹介・2」

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世界遺産 日光大紀行(8) 「日光の紹介・2」 .




平成11 年に世界遺産(文化遺産)に登録された二社一寺をはじめとする「日光の社寺」、国の特別天然記念物と特別史跡の二重登録を唯一受けている「日光杉並木街道」(世界遺産の範疇に入らないのが不思議である)、日本の近代化を支えた産業遺産である「足尾銅山施設」など、文化資源や産業資源に恵まれている。

さらには、全国有数の温泉地である鬼怒川温泉をはじめ、川治温泉、湯西川温泉、川俣温泉、奥鬼怒温泉郷等、随所に湧出する豊富な温泉などの観光資源にも恵まれている。




一方、平成の大合併において、平成18 年3 月20 日に今市市、日光市、藤原町、足尾町及び栗山村の2 市2 町1 村が合併し、新「日光市」として誕生した訳であるが、その中で足尾地域(旧足尾町)及び栗山地域(旧栗山村)の2 地域は過疎地域に指定されており、その面積は、市全体の42.29%(613.16k㎡)を占めているという。


市域にも特徴があって、市街地は鬼怒川支流の大谷川(だいやがわ)中流に在る渓谷の左右河岸、標高600メートル前後の平坦地に形成されている。

大谷川をさらに遡ると「馬返」に達し、ここで平坦地は終了し、馬返の西側は峻険地で、「いろは坂」を境としてその西側に堰止湖である中禅寺湖沿岸部に標高1,200メートル前後の平坦地が存在する。


そのほか、やはりかつての堰止湖で現在は戦場ヶ原と呼ばれる湿原である標高1,400メートル前後の平坦地があり、さらに同じく堰止湖である湯ノ湖沿岸部に標高1,600メートル前後の平坦地・日光湯元が存在する。




日光国立公園地域を中心とする山間部の多くは、水源かん養や自然環境の保全等の機能を担う山域に指定されているほか、一部地域は水源地域にも指定されている。

また、地形は標高200メートル程度の平坦地域(市街地)から2,000メートルを超す山岳地域まで大きな起伏があり、四季を通じて変化に富んだ観光、スポーツ、レクリエーションを可能にしており、国内外から多くの観光客が訪れている。



日光の気候は、大陸性、内陸性気候に属し、年平均気温は市街地で12度程度、山間部では7度程度であり、夏季は比較的涼しく、冬季は氷点下になることも多く、四季折々の寒暖の差が美しい自然景観を醸し出している。


次回、引き続き「日光の紹介




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tag : 世界遺産 日光の紹介

世界遺産 日光大紀行(7) 「日光の紹介」

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世界遺産 日光大紀行(7) 「日光の紹介 .



日光の紹介 .


ニッコウを見ずして、ケッコウと言う無かれ

小生が初めて日光を訪れたのは昭和30年頃の中学2年生の秋で、御多分の修学旅行の時だった。
いわき市(当時の常磐市)の湯本駅から、地域周辺の同学年の中学生を一斉に集合させて臨時列車で先ず上野駅へ向かった。 
そして、学校別に東京や鎌倉江ノ島、そして日光方面へと分散して、3泊4日位の日程で其々の目的地へ向かったのであった。
東京や鎌倉、江ノ島は余り印象が深く無かったが、日光の印象が強烈に残っていて、今でも良く覚えているのである。

神社、仏閣の巨大さもさることながら、東照宮の陽明門の偉大で、彫刻・彩色・飾物が施された絢爛豪華な建築で、あっけに取られたもんであった。

引率の先生が、「この門は余りにも華やかで、何時まで見てても飽きず、日が暮れるのも忘れるほどで『日暮門』ともいうんだよ」といっていたを記憶の底に残っているのである。


その後も、関東在住(神奈川県)の小生にとって、折に付け、市内寺社群の観光や山歩き、スキーなどで訪れているのである。


日光は、東京圏から至近にあり鉄道、道路ともに1時間半から2時間で着いてしまうほど便利なところに有る。
栃木県の北西部に位置し、北は福島県、西は群馬県に接していて、日光山群と鬼怒川上流域、大谷川流域等の区域に広がる。
そして、1617年(元和3年)の日光東照宮建立以来、江戸時代には日光街道の終着地、日光東照宮の門前町となって栄える。



平成の大合併で2006年には旧日光市、今市市、足尾町、藤原町、栗山村が新設合併し、現在の日光市が発足した。

市域面積は栃木県はおろか、関東地方全体でも最大で、全国の市では高山市と浜松市に次いで全国第三位、栃木県全体の約22%を占める広大な面積を有している。
「四季の彩りに風薫るひかりの郷」を掲げ、国際観光都市としての振興を図っている。


日光市は、栃木県の北西部に位置し、南は宇都宮市、鹿沼市に、西は群馬県みどり市、
片品村、沼田市に、北は福島県桧枝岐村、南会津町に、東は那須塩原市、塩谷町に接し、東京から約120 ㎞の距離にある。

市の面積は県土のおよそ4分の1を占める広大な面積を誇り、全国の市町村で3番目の広さである。 その市域においては林野が凡そ9割も占め、(日本の国土は約60%)豊かな自然環境の源となっている。


地形的には、北部と南西部に市域の大部分を占める山地が広がり、急峻な山岳地帯が形成されている。

南部には大谷川が運んだ土砂の堆積により形成された今市扇状地(平地)があり、標高は、一番高い白根山が2,577m、一番低い行川の谷で約200m、その差は約2,380mにもなるなど、変化に富んだ地域でもある。

こうした平地から山岳地帯にいたる起伏に富んだ地形により、植物の垂直分布に象徴される自然環境の豊かさ、変化のある気候などが形成されている。



又、日光は、平成17 年にラムサール条約登録湿地となった「奥日光の湿原」、高山植物の宝庫である「鬼怒沼湿原」、渓谷美を誇る「鬼怒川」、「渡良瀬川」、ふるさとの風景が残る「里山の景観」などの多様かつ貴重な自然資源に恵まれている。

それぞれの地域に長い歴史と伝統文化に培われた特性や個性が満ちあふれ、独自
の文化を形成している。


次回も「日光の紹介





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tag : 世界遺産 日光の紹介

世界遺産 日光大紀行(6) 「日光の世界遺産・3」

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世界遺産 日光大紀行(6) 「日光の世界遺産・3」 .













日光の世界遺産群、 2社1寺の建物  .



日光二荒山神社・本社 .

本殿 唐門 掖門及び透塀(2棟) 拝殿 鳥居 神橋 


日光二荒山神社・別宮(滝尾神社、本宮神社)関係 .

滝尾神社本殿 滝尾神社唐門 滝尾神社拝殿 滝尾神社楼門 滝尾神社鳥居(2棟) 神社本殿 本宮神社唐門及び透塀(2棟) 本宮神社拝殿 本宮神社鳥居 神興舎 大国殿 


日光二荒山神社・末社(神苑)関係

朋友神社本殿 日枝神社本殿





日光山輪王寺 .

本堂(三仏堂) 相輪棠とう 本坊表門 開山堂 常行堂 法華堂 常行堂法華堂渡廊 慈眼堂廟堂 慈眼堂拝殿 慈眼堂経蔵 慈眼堂鐘楼 慈眼堂阿弥陀堂 児玉堂 護法天堂 観音堂 三重塔 


日光山輪王寺・大猷院関係 .

霊廟本殿・相の間・拝殿 大猷院霊廟唐門 霊廟端垣 霊廟掖門 霊廟御供所 霊廟渡廊 霊廟夜叉門 霊廟夜叉門左右回廊 霊廟鐘楼(2棟) 霊廟鼓楼 霊廟二天門 霊廟西浄 霊廟水屋 霊廟宝庫 霊廟仁王門 霊廟皇嘉門 霊廟銅包宝蔵 霊廟奥院宝塔 霊廟奥院鋳抜門 霊廟奥院拝殿 霊廟別当所竜光院 





日光東照宮 .

本殿・石の間及び拝殿 正面及び背面唐門(2棟) 東西透塀(2棟) 陽明門 東西回廊(2棟) 上社務所 神楽殿 神興舎 鐘桜 鼓楼 上神庫 中神庫 下神庫 水屋 神厩 表門 簓子塀 五重塔 石鳥居 坂下門(2棟) 奥社宝塔 奥社唐門  奥社石玉垣 奥社拝殿 奥社銅神庫 奥社鳥居 奥社石棚 仮殿本殿・相の間・拝殿 仮殿唐門 仮殿掖門及び透塀 仮殿鳥居 仮殿鐘楼 御旅所本殿 御旅所拝殿 御旅所神饌所 旧奥社唐門 旧奥社鳥居 



※ 付属関係物件は含んでいない







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tag : 日光の世界遺産・2社1寺の建物群

世界遺産 日光大紀行(5) 「日光の世界遺産(2)」

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世界遺産 日光大紀行(5) 「日光の世界遺産(2)」 .





日光の世界遺産 .


建物群
★ 日光東照宮
★ 日光二荒山神社(別宮本宮神社、別宮滝尾神社を含む)
★ 日光山輪王寺(大猷院霊廟を含む)


遺跡(文化的景観)
★ 日光山内の建造物群周辺の山林地域

併せて、103棟(国宝9棟、重要文化財94棟)の「建造物群」と、これらの建造物群を取り巻く「遺跡(文化的景観)」が登録されている。



この中で、国宝と重要文化財(昭和25年制定の文化財保護法による)に指定されている建築物の数は次の通り。


★ 日光二荒山神社   23棟が重要文化財
★ 日光東照宮  8棟が国宝、34棟が重要文化財
★ 日光山輪王寺  3棟が国宝、37棟が重要文化財


登録の範囲
登録資産の面積   50.8ha
緩衝地帯の面積  373.2ha
合     計  424.0ha



緩衝地帯(バッファーゾーン)とは、指定された世界文化遺産が、物理的にも景観的にも損なわないようにと指定される周辺地域一帯を指す。
日光では「山内」と呼ばれる地域一帯が指定されることになり、この中に国宝が9棟、重要文化財が94棟からなる歴史的に価値のある建造物がある。



次回、世界遺産・日光の寺社物件 .




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tag : 日光の世界遺産

世界遺産 日光大紀行(4) 「日光の世界遺産」

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世界遺産 日光大紀行(4) 「日光の世界遺産 .




rogo





日光東照宮・陽明門



1998年(平成10年)5月、世界遺産登録推薦にさきがけて「日光山内」として、国の史跡に指定された。
従来、建造物については国宝や重要文化財に指定され、保護が図られている山内地区であったが、面的な保護策は講じられていなかった。

そこで、文化庁、栃木県教育委員会、専門家、学識経験者が協議し、二社一寺をはじめとする土地所有者、土地占有者ならびに関係者等の協力を得て日光山内50.8ヘクタールが文化財保護法にもとづく史跡指定を受けた。

その年の12月、モロッコのマラケッシュ市において、第23回世界遺産委員会が開催され、国の文化財・「日光の社寺」として世界遺産に登録された。
世界遺産に登録された「日光の社寺」の内容は、日光山内にある二荒山神社、東照宮、輪王寺の103棟(国宝9棟、重要文化財94棟)の「建造物群」と、これらの建造物群を取り巻く「遺跡(文化的景観)」である。


「日光の社寺」の登録基準としては、世界遺産条項の以下の3つに該当すると判断され、推薦された。

登録基準1; 「人間の創造的天才の傑作を表現するもの」という基準。 (基準条項の1)
日光の建造物の多くは、17世紀の日本を代表する天才的芸術家の作品群で、彫刻師の左甚五郎、日本画の狩野探幽や大工棟梁の甲良豊後守宗広(こうらぶんごのかみふねひろ)など、江戸時代を代表する天才的芸術家であるとした。

登録基準2; 「人類の歴史の重要な段階を物語る建築様式、あるいは景観に関する優れた見本であること」という基準。(基準条項の4)
東照宮の本社と大猷院霊廟は本殿と拝殿、それをつなぐ石(相)の間という3つの建築が一つになった「権現造り」という様式ですが、その後の日本古来の建築様式の重要な見本となっている。また、全体としての建造物群は、周辺の杉の大木と一体となって見事に配置されており、日本を代表する宗教的建築群といえる。

登録基準3; 「普遍的な価値をもつ出来事、伝統、思想、信仰、芸術に関するもの」という基準。 (基準条項の6)
「日光の社寺」は、徳川将軍家の祖、家康が眠る墓所として、代々の将軍の社参や朝廷からの例幣使の派遣、朝鮮通信使の参詣などが行われ、江戸時代の政治体制を支える重要な歴史的役割を果たした場所です。また、これらをとりまく自然環境は、山や森を神格化しようとした日本独特の神道思想と密接に関係するもので、なんとも言えない文化的役割を果たしています。
また、これらをとりまく自然環境は、山や森を神格化しようとした日本独特の神道思想と密接に関係するもので、なんとも言えない文化的役割を果たしています。


次回、日光の世界遺産・2



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tag : 世界遺産 日光の世界遺産

世界遺産 日光大紀行(3) 「日本の世界遺産」

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 世界遺産 日光大紀行(3) 「日本の世界遺産」  .





日本の世界遺産MAP



世界遺産というのは、各々、文化遺産、自然遺産、複合遺産と三種に分類されている。
文化遺産は優れた普遍的価値をもつ建造物や遺跡など、 自然遺産は優れた価値をもつ地形や生物、景観を有する地域、 複合遺産は文化と自然の両方の要素を兼ね備えているもの、と国連(ユネスコ)では定義している。

日本では自然遺産として、平成5年(1993年)屋久島と白神山地が共に登録されている。
又、北海道「知床」が世界自然遺産として、2005年に登録認可されている。

国内でのユネスコ世界遺産は16件(文化遺産12件、自然遺産4件)あり、暫定リスト(推薦待ち候補)も含め日本にあるユネスコ世界遺産は以下に纏めてみた。
尚、、政府は2012年1月25日、富士山と武家の古都・鎌倉を世界遺産に推薦することを決定。
2012年2月1日までに推薦書を提出、2013年に開催されるユネスコ世界遺産委員会で登録の可否が審議されることになっている。


【国内の世界遺産と登録年】

登録年   世界遺産   所在
 【文化遺産】
93年   法隆寺地域の仏教建造物  (奈良
93年   姫路城  (兵庫
94年   古都京都の文化財  (京都、滋賀
95年   白川郷・五箇山の合掌造り集落  (岐阜、富山
96年   原爆ドーム  (広島
96年   厳島神社  (広島
98年   古都奈良の文化財  (奈良
99年   日光の社寺  (栃木
00年   琉球王国のグスクおよび関連遺産群  (沖縄
04年   紀伊山地の霊場と参詣道  (和歌山、奈良、三重
07年   石見銀山遺跡  (島根
11年   平泉;仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群  (岩手

 【自然遺産】
93年   屋久島  (鹿児島
93年   白神山地  (青森、秋田
05年   知床  (北海道
11年   小笠原諸島  (東京



『時系列による日本の世界遺産』

★ 法隆寺地域の仏教建造物 - (1993年、文化遺産)
★ 姫路城 - (1993年、文化遺産)
★ 屋久島 - (1993年、自然遺産)
★ 白神山地 - (1993年、自然遺産)
★ 古都京都の文化財- (1994年、文化遺産)
★ 白川郷・五箇山の合掌造り集落 - (1995年、文化遺産)
★ 原爆ドーム - (1996年、文化遺産)
★ 厳島神社- (1996年、文化遺産)
★ 古都奈良の文化財 - (1998年、文化遺産)
★ 日光の社寺 - (1999年、文化遺産)
★ 琉球王国のグスク及び関連遺産群 - (2000年、文化遺産)
★ 紀伊山地の霊場と参詣道 - (2004年、文化遺産)
★ 知床 - (2005年、自然遺産)
★ 石見銀山遺跡とその文化的景観 - (2007年、文化遺産)
★ 小笠原諸島 - (2011年、自然遺産)
★ 平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群 - (2011年、文化遺産)


次回、「日光の世界遺産」




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世界遺産 日光大紀行(2) 「世界遺産の基準」

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世界遺産 日光大紀行(2) 「世界遺産の基準」 .





世界遺産の基準 .


(1)、 人類の創造的才能を表現する傑作。

(2)、 ある期間を通じてまたはある文化圏において建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。

(3)、 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。

(4) 、 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。

(5)、 ある文化(または複数の文化)を代表する伝統的集落、あるいは陸上ないし海上利用の際立った例。もしくは特に不可逆的な変化の中で存続が危ぶまれている人と環境の関わりあいの際立った例。

(6)、 顕著で普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰または芸術的、文学的作品と、直接にまたは明白に関連するもの(この基準は他の基準と組み合わせて用いるのが望ましいと世界遺産委員会は考えている)。

(7)、 ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域を含むもの。

(8)、 地球の歴史上の主要な段階を示す顕著な見本であるもの。これには、生物の記録、地形の発達における重要な地学的進行過程、重要な地形的特性、自然地理的特性などが含まれる。

(9)、 陸上、淡水、沿岸および海洋生態系と動植物群集の進化と発達において、進行しつつある重要な生態学的、生物学的プロセスを示す顕著な見本であるもの。

(10)、 生物多様性の本来的保全にとって、もっとも重要かつ意義深い自然生息地を含んでいるもの。

これには科学上または保全上の観点から、すぐれて普遍的価値を持つ絶滅の恐れのある種の生息地などが含まれる。
登録基準は不変のものではなく、過去にも文面の修正は行われてきた。
(以上、wiki参照)


次回、日本の世界遺産




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世界遺産 日光大紀行(1) 「世界遺産とは」

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世界遺産 日光大紀行(1) 「世界遺産とは」 .






世界遺産は、1972年のユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて世界遺産リストに登録された、遺跡、景観、自然など、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」をもつ物件のことで、移動が不可能な不動産やそれに準ずるものが対象となっている。

日本では1992年に世界遺産条約を批准し、同年の6月30日に125番目の締約国となった(日本についての発効は同年9月30日)。
日本の参加が他の国と比べて遅れたのは、国内での態勢が未整備だったためとされるが、他方で世界遺産基金の分担金拠出などに関する議論が決着しなかったためとも指摘されている。
2011年現在の条約締約国は188か国である。


公式上の分類
世界遺産はその内容によって以下の三種類に大別される。

文化遺産 顕著な普遍的価値をもつ建築物や遺跡など。
自然遺産 顕著な普遍的価値をもつ地形や生物、景観などをもつ地域。
複合遺産 文化と自然の両方について、顕著な普遍的価値を兼ね備えるもの。

又、内容上の分類ではないが、後世に残すことが難しくなっているか、その強い懸念が存在する場合には、該当する物件は危機にさらされている世界遺産リスト(危機遺産リスト)に加えられ、別途保存や修復のための配慮がなされる事になっている。
なお、後述するように、無形文化遺産は世界遺産条約の対象ではない。


非公式な分類
世界遺産には、自然遺産、文化遺産、あるいは文化遺産の中での文化的景観や産業遺産など、世界遺産センターやICOMOSによって公式に認められた分類とは別に、非公式に使われている分類もある。


負の世界遺産
アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所。登録の際に、類似の案件は二度と登録しないことが決議された。

平和の希求や人種差別の撤廃などを訴えていく上で重要な物件も世界遺産に登録されている。明確な定義付けがされているわけではないが、これらは別名「負の世界遺産」(負の遺産)と呼ばれている。
負の遺産としてしばしば挙げられるのは、原爆ドーム、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所、奴隷貿易の拠点であったゴレ島、マンデラ大統領が幽閉された島ロベン島。このほか、2010年に登録されたビキニ環礁の核実験場も、登録された際には負の遺産として報じられた。


「裏世界遺産」
裏世界遺産とは、世界遺産委員会などでの審議の結果、登録が見送られた物件を指す。
もともとインターネット上の私的なサイトで打ち出された概念である。


次回、世界遺産の基準




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世界遺産 日光大紀行 

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  世界遺産 日光大紀行  






今回は、

世界遺産の日光を中心に、

日本有数の広さをもつ、

大日光市域の

自然、

登山、

歴史、

世界遺産群を巡ります。


次回、 世界遺産について







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