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世界遺産 日光大紀行(75) 日光・いろは坂





 世界遺産 日光大紀行(75) 日光・いろは坂 





紅葉に映える屏風岩



「いろは坂」は、正式な名称は一般国道120号です。

馬返と中禅寺湖の間の、登り(第二いろは坂:「い」~「ね」)20個所、下り(第一いろは坂:「な」~「ん」)の28個所、合計48箇所のカーブからなり、つづら折りの坂(坂というより峠も道)を、いろは坂と呼ぶ。(標高差約500メートル)


昭和27年から開始して凡そ2年半で、日光と奥日光の幹線道路が完成、(現・第一いろは坂)、初めは対面交通であり、当時としてはした、莫大な費用が掛けられた。(日本で二番目の有料道路)として開通した。


この国道120号線の6.5キロの有料道路が、「いろは坂」と呼ばれるようになったのは、カーブが48ヶ所ありこの名称が付いたと呼ばれている。

いろは坂の開通で20分程度で中禅寺湖畔に行けるようになったため、観光客が増大し観光シーズンには交通渋滞がおきたため、昭和41年(1966年)、馬返から明智平へと通じる第二いろは坂が日本道路公団によって建設された。

この時点で下り専用(一車線)、第二いろは坂が上り専用(二車線)という現在のスタイルとなり、上りの第二いろは坂は走行レーンが右側が一般車で、左車線がバスなどの走行レーンとなっている。


昭和59年(1984年)9月からは無料開放され、現在は有料道路ではない。



上りの第二いろは坂の「ね」のカーブをすぎると、明智平という駐車場があり、山上からの華厳の滝の展望所になっている。

又、下りの第一いろは坂には、当時の中ノ茶屋跡があり、奥日光へ向かう旅人が休息したところでも有る。 更に下ると左手に屏風岩がそそり立つ。

この明智平と中ノ茶屋は、いろは坂のピークでもあり、山を乗り越える峠の道でもあった。

引続き、いろは坂





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世界遺産 日光大紀行(74)日光いろは坂 「馬返し」






 
世界遺産テーマ曲;鳥山雄司曲

 世界遺産 日光大紀行(74)日光いろは坂 「馬返し」 




さて、宇都宮・日光道路・清滝インタから国道120号線をいろは坂方面に直進すると、右に古川電工の巨大な工場で大正・昭和に初期には日本有数の精銅工場であり、今では先端科学製品を製造している日本有数の企業である。

道路は左折すると足尾・桐生方面である122号線の分岐で、直進前方、いよいよ山裾に入り込んで行くと、有名な「いろは坂」である。

上りと下りが各一方通行に分かれていて、その基部に当たるところが「馬返し」である。



いろは坂の入り口となる「馬返」という地名は、これ以上は山道が険しく狭いため(当時は無論、未舗装の悪路、砂利道である)、馬はここで返すということからきた地名である。その名前のとおり急な坂道が続くが、しかし、今では自動車では登りも下りもおよそ15分程度の時間で通過できるのである。

当時は、中禅寺湖、奥日光方面への移動は大変だったのである。


この「馬返し」まで、日光市内を軌道電車が走っていたことは、あまる知られていない。

当時の日光町が、現在の古河電工と合弁で明治41年に日光電気軌道を設立した。
日光東照宮、輪王寺、二荒山神社等の観光地への旅客輸送や古河精銅所からの貨物輸送を目的に建設された。

日光の山道を行く珍しい路面電車で、沿線の標高は停車場前(のちの国鉄駅前)が533m、馬返が838mで、日本国内の路面電車では一番高かった。

軌道はいたるところが急勾配であり、終点馬返からは傍系の日光登山鉄道によるケーブルカー(後の東武日光鋼索鉄道線)が明智平まで延び、翌年から明智平では同社のロープウェイ(後の明智平ロープウェイ)に接続、奥日光方面や華厳滝、中禅寺湖への観光輸送も行っていた。

しかしその後は、いろは坂の整備も進み、又、車社会の発展に伴って、昭和43年で全線が営業が廃止され、58年にも及ぶ歴史に閉じた。


次回、日光・いろは坂






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世界遺産 日光大紀行(73)日光清滝 「清滝寺」




 
世界遺産テーマ曲;鳥山雄司曲



 世界遺産 日光大紀行(73)日光清滝 「清滝寺」 




清滝神社では、毎年5月15日には「湯立て神事」が行われる。

湯立て神事は、清滝神社が祀られて以来、毎年行われている伝統行事で、神職が小笹をもって沸かした熱湯を全身に浴し、誠心誠意を神に誓い、氏子たちや信仰する多くの人達が一年間安全で不安のない生活ができるように、宮司が全氏子を代表してご祈念するものである。

清滝神社の神は、水を支配する神で、衆人に水を与える神様である。
清滝の名前の由来でもある滝の水は、「生命の水」として安息延命長寿や厄除開運等の霊験があるとして、昔から信仰されている。


清滝神社より500m先の古河電工事業所の一角に「清滝寺」がある。

古くは神仏混合として建立された清滝寺は、清滝権現(清滝神社)の神宮寺(別当寺)として例祭など取り仕切り、又、二荒山神社奥社がある男体山は女人禁制だった事もあり、女性巡礼者のための札所として栄えた。

明治時代初頭に発令された神仏分離令により、神社から分離し、清滝寺として独立し現在に至っている。

本尊は、観音霊場として千手観音を安置し、下野三十三ヶ所観音霊場の第一番札所として信心されている。



次回、日光いろは坂 「馬返し」






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世界遺産 日光大紀行(72)日光清滝 「清滝神社」





世界遺産 日光大紀行(72)日光清滝 「清滝神社」 








清滝神社と本殿、



現在も、社殿の後方に清い滝が流れ落ちていて、滝の多い日光にしては、珍しく地味で水量も充分ではないが、「ひっそり」とした滝であり、老杉の裏の台地から幽然と流れ落ちていて、現在、その名を留めている。

祭神は、大海津美神を主祭神とし、高龗神(雨冠に龍、タカオカミノカミ;水の神、雨を呼ぶ神)、・大己貴命、田心姫命を配祀する。

大己貴命、田心姫命の両神は二荒山の男女の神(夫婦神ともいう)で日光山の神であるが、主神の大海津美神(オオワタツミノカミ)は、綿津見神(ワタツミノカミ)と同一神で、海の神、航海の守り神であるが、日光の山中にどうして・・?。

実は、清滝権現は、元より金毘羅大権現(こんぴらだいごんげん-)のことで、四国・琴平の金毘羅宮より勧請したものであり、これは水神でもあった。 

そのため金毘羅権現は、水の神と同時に、海の神でもあり海上交通の守り神として、特に舟乗りから信仰されているという。


明治以降の神仏分離令で、金毘羅権現は清滝神社として再生し、水の神、海の守り神である大海津美神を主祭神としたのであろうと推察に至るのである。

金刀比羅宮である象頭山松尾寺は、役行者が開山です。


神仏習合して、滝の隣に「勝福山金剛成就院・清滝寺」を建てたが、明治4(1871)年の神仏分離で、清滝神社とされた。 

清滝寺は廃寺となり、寺名だけは清滝立木観音堂の別当寺として今に残っている。


次回、日光清滝 「清滝寺」





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