スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世界遺産 日光大紀行(84)日光の自然 「茶の木平」




世界遺産 日光大紀行(84)日光の自然 「茶の木平」




茶の木平と男体山



湖畔の立木観音の後背の山地、中禅寺湖や男体山の展望地として、絶好のロケーションである。

中禅寺湖のバスターミナルからロープウェイで、と行きたいところだが、ロープウェイは
2003年で運行終了したため、徒歩になる。
歩きといっても、茶の木平までは30分、ユックリでも40分ほどで到着する。
山頂には、展望台と茶ノ木平高山植物園(入園無料)があり、時期になるとニッコウキスゲなどの高山植物を見ることができます。
アカヤシオツツジなどを見ることができるほか、明智平・細尾峠・半月峠へのハイキングコースがある。
逆に言うと、明智平~茶ノ木平にもコースが付いている。


眼下には、正面に中禅寺湖を望み、右手には堂々とした男体山の威容が拝める。
その他、遠くに奥日光湯元、白根山、連なって日光連山が見渡せる。


頂上の茶の木平高山植物園は、昭和38(1963)年、東京オリンピックの開催を記念してつくられたという。
植物群は、小規模ながら、ミズバショウやコマクサなどを中心に、生息している植物は約300種、春夏秋とさまざまな種類の花が咲いているので、時期ごとに違った風景を楽しめるだろう。

開花期をあらかじめ調べて、好みの花の時期に合わせて訪ねるのも楽しい。
周辺は、春はアカヤシオ、秋は紅葉が美しく、開花・紅葉のピーク時期は、明智平周辺に比べて、1週間ほどずれているらしい。
アカヤシオのピークが5月中旬くらい、紅葉のピークが10月中旬くらいになる。

アカヤシオは、ツツジ科ツツジ属の仲間でシロヤシオ、ムラサキヤシオツツジの総称とされるが、種はそれぞれに異なる。
シロヤシオと比べて、樹形はやや小ぶりで木肌は普通のツツジ肌、葉は枝先に5弁輪生状につける。

山麓から山地にかけて自生している落葉広葉樹で、開花時期は、5月から6月ごろの葉の出る直前に花を枝先につける。
別名はアカギツツジ(赤城躑躅)、花は淡い紅色で、枝先に1輪つける。
栃木県の県花として選ばれている。


次回、半月山展望



【小生の主な旅のリンク集】


日光紀行;http://orimasa2000.seesaa.net/
日大紀行;http://orimasa2007.blog44.fc2.com/



《日本周遊紀行・投稿ブログ》
GoogleBlog(グーグル・ブログ)   FC2ブログ   C・掲示板   FC2 H・P   gooブログ   yahooブログ

《旅の紀行・記録集》
「旅行履歴」
日本周遊紀行「東日本編」   日本周遊紀行「西日本編」   日本周遊紀行 (こちらは別URLです)  日本温泉紀行 

【日本の世界遺産紀行】   北海道・知床   白神山地    紀伊山地の霊場と参詣道   安芸の宮島・厳島神社   石見銀山遺跡とその文化的景観   奥州・平泉   大日光紀行と世界遺産の2社1寺群   

東北紀行2010(内陸部)    ハワイ旅行2007   沖縄旅行2008   東北紀行2010   北海道道北旅行   北海道旅行2005   南紀旅行2002   日光讃歌



【山行記】

《山の紀行・記録集》
「山行履歴」   「立山・剣岳(1971年)」   白馬連峰登頂記(2004・8月)   八ヶ岳(1966年)   南ア・北岳(1969年)   南ア・仙丈ヶ岳(1976年)   南アルプス・鳳凰三山   北ア・槍-穂高(1968年)   谷川岳(1967年)   尾瀬紀行(1973年)   日光の山々   大菩薩峠紀行(1970年)   丹沢山(1969年)   西丹沢・大室山(1969年)   八ヶ岳越年登山(1969年)   奥秩父・金峰山(1972年)   西丹沢・檜洞丸(1970年)   丹沢、山迷記(1970年)   上高地・明神(2008年)

《山のエッセイ》
「山旅の記」   「山の歌」   「上高地雑感」   「上越国境・谷川岳」   「丹沢山塊」   「大菩薩峠」   「日光の自然」




スポンサーサイト

テーマ : 世界遺産・日光大紀行
ジャンル : 旅行

tag : 「茶の木平」

世界遺産 日光大紀行(83)日光の自然 「中禅寺温泉」






世界遺産 日光大紀行(83)日光の自然 「中禅寺温泉




中禅寺湖と大鳥居




中禅寺湖に出る手前に、巨大な鳥居が出迎えてくれる。 やはり、日光は神聖なる神宿る地として、改めて思い至る。 無論、この鳥居は二荒山神社・中宮祠の大鳥居である。

中禅寺湖に到ってチョット賑やかなタウンの一角に、日光では珍しい中禅寺温泉がある。二荒山神社中宮祠付近で、ホテルや旅館、民宿などが10軒ほどある。

温泉の元湯は、日光湯元温泉から1951年(昭和26年)に引湯を始めたとされ、日光湯元は高温の源泉のため、12kmの距離を来る間に入浴に適した温度になるという。
中禅寺湖の東北岸の小さな繁華街で、奥日光観光の拠点に位置しており、湖上の遊覧船乗り場やバスターミナルがある。

嘗ては、中禅寺温泉ロープウェイ(茶ノ木平ロープウェイ)の駅があったが、2003年4月に廃止されている。





写真;中禅寺(立木観音)山門




中禅寺温泉から1km、歩いても15分程の東海岸、歌ヶ浜の岸辺に中禅寺(立木観音)が座している。
山門を入って奥正面左手にある本堂には、重要文化財に指定されている十一面千手観音菩薩が祭られている。

地名の由来でもある中禅寺立木観音は天台宗の寺院で、世界遺産「日光山 輪王寺の別院でもある。


中禅寺の創建は延暦3年(784)勝道上人が二荒山神社中宮祠の西隣に堂宇を建立したのが始まりとされ、中宮祠は神仏混合として江戸時代を通し繁栄した。

だが、明治時代初頭に発令された神仏分離令により寺院として独立し、さらに明治35年(1902)男体山からの山津波により境内全体が中禅寺湖湖に押し出されてしまった。
そこで、大正2年(1913)、現在の地に再建されたのが中禅寺(立木観音)であり、以降、多くの堂宇が随時造営され現在に至っている。



立木観音の本尊は千手観音像で、勝道上人が自ら彫り込んだものとされ、男体山の本地仏(本来の姿)にあたる。 

観音像は、胴体部分が根がついたままの立木の状態で彫られたことから、立木観音と呼ばれている。

左右の手は寄木造りで、素材はカツラの木、現在までに大幅な修理はなく、造られた当時そのままの姿を伝えている。

明治中期の男体山の山津波により堂宇ともども中禅寺湖に流されたが、奇跡的に立木観音像が浮かび上がってきたといわれている。

境内堂宇群は、本堂のほか波之利大黒天堂、五大堂、愛染堂、鐘楼など多数。
本仏堂は、国指定重要文化財に指定されるともに坂東三十三観音霊場第十八番札所でもあり、今でも多くの信仰を集めている。




次回、日光の自然 「茶の木平」





【小生の主な旅のリンク集】


日光紀行;http://orimasa2000.seesaa.net/
日大紀行;http://orimasa2007.blog44.fc2.com/



《日本周遊紀行・投稿ブログ》
GoogleBlog(グーグル・ブログ)   FC2ブログ   C・掲示板   FC2 H・P   gooブログ   yahooブログ

《旅の紀行・記録集》
「旅行履歴」
日本周遊紀行「東日本編」   日本周遊紀行「西日本編」   日本周遊紀行 (こちらは別URLです)  日本温泉紀行 

【日本の世界遺産紀行】   北海道・知床   白神山地    紀伊山地の霊場と参詣道   安芸の宮島・厳島神社   石見銀山遺跡とその文化的景観   奥州・平泉   大日光紀行と世界遺産の2社1寺群   

東北紀行2010(内陸部)    ハワイ旅行2007   沖縄旅行2008   東北紀行2010   北海道道北旅行   北海道旅行2005   南紀旅行2002   日光讃歌



【山行記】

《山の紀行・記録集》
「山行履歴」   「立山・剣岳(1971年)」   白馬連峰登頂記(2004・8月)   八ヶ岳(1966年)   南ア・北岳(1969年)   南ア・仙丈ヶ岳(1976年)   南アルプス・鳳凰三山   北ア・槍-穂高(1968年)   谷川岳(1967年)   尾瀬紀行(1973年)   日光の山々   大菩薩峠紀行(1970年)   丹沢山(1969年)   西丹沢・大室山(1969年)   八ヶ岳越年登山(1969年)   奥秩父・金峰山(1972年)   西丹沢・檜洞丸(1970年)   丹沢、山迷記(1970年)   上高地・明神(2008年)

《山のエッセイ》
「山旅の記」   「山の歌」   「上高地雑感」   「上越国境・谷川岳」   「丹沢山塊」   「大菩薩峠」   「日光の自然」




テーマ : 世界遺産・日光大紀行
ジャンル : 旅行

tag : 中禅寺温泉

旅と登山の検索コーナー
カスタム検索(サイトに合わせた検索結果を表示)
FC2カウンター
本文関連情報
本文関連情報
関連情報
最新記事
カテゴリ
プロフィール

mo

Author:mo
【小生の旅のリンク集】・・・

《日本周遊紀行・投稿ブログ》
FC2ブログ   
C・掲示板   
FC2 H・P   
gooブログ    
yahooブログ 


《旅の紀行・記録集》・・・

「旅行リスト」
日本周遊紀行「東日本編」
日本周遊紀行「西日本編」
日本周遊紀行 (こちらは別URLです)・・・

【日本の世界遺産紀行】・・ 
北海道・知床・・  
白神山地・・ 
紀伊山地の霊場と参詣道・・ 
安芸の宮島・厳島神社・・  
石見銀山遺跡とその文化的景観・・ 

ハワイ旅行2007・・
沖縄旅行2008・・
北海道道北旅行・・
北海道旅行2005・・
南紀旅行2002・・

【山行記】・・・
《山の紀行・記録集》・・・

「山行リスト」 ・・
白馬連峰登頂記(2004・8月)・・
八ヶ岳(1966年)・・
南ア・北岳(1969年)・・
北ア・槍-穂高(1968年)・・
谷川岳(1967年)・・
丹沢山(1969年)・・
西丹沢・大室山(1969年)・・
八ヶ岳越年登山(1969年)・・
西丹沢・檜洞丸(1970年)・・
丹沢、山迷記(1970年)・・
上高地・明神(2008年)・・

《山のエッセイ》・・・
「上高地雑感」・・
「上越国境・谷川岳」・・
「丹沢山塊」・・
「大菩薩峠」・・

《スキーの記録》・・・
「スキー履歴」・・  

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。