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界遺産 日光大紀行(89)日光の名所 「金谷ホテル・Ⅱ」







世界遺産 日光大紀行(89)日光の名所 「金谷ホテル・Ⅱ」



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イザベラ・バード女史




1878(明治11)年には 英国人女性旅行家・イザベラ・バードが宿泊した。

彼女は世界各地を旅した後に、来日(当時47歳)、東北と北海道を旅する許可を得て, 途中「金谷コテージイン」に滞在、自然にあふれた日光に感銘を受けた。

このことが旅行記『日本奥地紀行』で紹介され, 在日外国人の間で“日光の金谷”が最高の避暑地として評価された。
そして、1893(明治26)年に 東照宮の入口に近い現在地に,、2階建て客室30室の「日光金谷ホテル」を建築, 営業を開始した。


日光金谷ホテルの創業は明治6年、当初は寛永年間に当時の武家の住まいとして建てられていて、直前までは金谷武家屋敷であったらしい。
明治初期、ヘボン式ローマ字の制定で有名な J.ヘボン博士を泊めしたのをきっかけとして、金谷家は、この住まいを外国人の宿泊に提供することとし「KANAYA・ COTTAGE・ INN」と名づけ、後に金谷ホテルとなったといわれる。

室内の造りは、絢爛豪華な東照宮のお膝元にふさわしく、東照宮に相応しく眠り猫など、極、彩色の日光彫りなどの和風装飾で埋め尽くされている。
宿泊者は、避暑に来た日本情緒を好む外国人が多く、まるで外人ホテルの様相を呈し、外人の目を楽しませる趣向だったそうで、これは 現在も引き継がれて、独特の雰囲気を醸している。

尚、現在の旧邸は、西参道から国道120号線に出て西に向かい、母沢御用邸記念公園の手前右手にあるが、残念ながら見学は外からのみとなる。
近くに、名産らしいカステラ屋が2軒あり、観光バスのコースになっている模様で、大勢の人で常時あふれているが、旧金谷武家屋敷を訪ずれる人はいないという。


明治末期には、日光御用邸(現・日光田母沢御用邸記念公園)なども開設され, 日光は、さながら国内外の要人の社交の場としてさらに発展し、金谷ホテルも 1922(大正11)年に 英国皇太子殿下が泊まるなど, 外国王室や 国内宮家の利用が増え, 近代的ホテルとして増改築を経て現在に至っている。
尚、田母沢御用邸は、元紀州藩の武家屋敷を改造したものであり、室内は皇室御用邸としても整っていて、天皇の「鳳凰の間」などもあり、明治天皇をはじめ多くの皇室関係者、宮家もお泊りになったそうである。  


金谷ホテルは、天皇をはじめ、チャップリンやアインシュタイン(ノーベル賞受賞直後)、ヘレンケラー、イザベラ・バードなど、著名な外国人が愛した由緒あるホテルである。
特に、女子旅行家・イザベラ・バードは「日光」が気に入ったらしく、10日以上滞在している。 



次回、日光の人物 「イザベラ・バード」






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世界遺産 日光大紀行(88)日光の名所 「金谷ホテル」






世界遺産 日光大紀行(88)日光の名所 「金谷ホテル」




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金谷ホテル




金谷ホテル

北岸を更に西へ、菖蒲ヶ浜の手前辺りに美しい湖畔の高台に建つクラッシクな建物、リゾートホテルが森の中にヒッソリと建っている。
明治6(1873)年創業の日光金谷ホテルとともに日本のリゾートの先駆けとなった中禅寺金谷ホテルである。

土産物店などが軒を連ねる湖畔の中心地から、「日本ロマンチック街道」と名付けられた美しい湖畔脇の道路を走っていくと、ミズナラの木立が美しい高台にウッディな外壁と赤い屋根のホテルで、周りの緑と屋根の赤色やバルコニーの深緑色が見事に調和し、その佇まいは欧米の高原リゾートを彷彿させる。

昭和15(1940)年、避暑のために中禅寺湖を訪れる外国人向けのホテルとして「日光観光ホテル」の名称で開業したが、その後、度重なる火災やGHQによる接収など苦難の歴史を乗り越え、平成4(1992)年にカナダ人建築家の設計により全面改築し、カナダ産の銘木を使ったログハウス風のリゾートホテルとしてとして生まれ変わったという。


その本館とも言える「日光金谷ホテル」は、日光市街の一角、天下の日光山・二社一寺のお膝元に有る。
日光の地は江戸期までは、徳川家康の霊廟である東照宮が造られ信仰の山だったが,、明治以降 日本の開国によって増えてきた外国人が、蒸し暑い夏の東京を避けて避暑地を求めて、 軽井沢や日光にやってきた。
1873(明治6)年、アメリカ人ヘップバーン(ヘボン)博士が, 東照宮の楽職(笙=笛の一種=の奏者)をしていた金谷善一郎に頼み 自宅に宿泊させてもらった。
これが口コミで広がり, 毎年外国人を受け入れ宿泊施設「金谷コテージイン」を提供することになった。 これが「金谷ホテル」の始まりである。



更に、日光の名所 「金谷ホテル」






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tag : 日光の名所 「金谷ホテル」

世界遺産 日光大紀行(87)日光の名所 「イタリア大使館別荘公園」





世界遺産 日光大紀行(87)日光の名所 「イタリア大使館別荘公園」





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イタリア別邸





中禅寺湖の東海岸には、隠れた名所・・?がもう一つ、今は使用されていないイタリア大使館別荘あり、建物同時に公園としても整備されている。 
イタリア大使館別荘記念公園は、立木観音前の歌ヶ浜駐車場から凡そ1km、徒歩で15分ほどのところである。

イタリア大使館別荘の建物は、アメリカの建築家・アントニー・レーモンドの設計により、昭和3年に建築された年代もので、内・外装はスギの皮で装飾され、日本のスギと西洋建築が不思議に調和した素晴らしい建物である。
外観で目を見張るのは、外壁の市松模様(格子模様の一種で、二色の正方形(または長方形)を交互に配したチェック柄の模様であるである)が杉板と杉皮を交互に使っており、寄木細工のようである。 又、室内の壁、天井も杉板・杉皮によって幾何学模様に張られていて、天井板にも杉が使われている。
別荘生活は、真夏はともかく概ね暖炉に火を欠かさなかったため、杉皮は乾燥して持ちがよかったとされている。


建物は大使館別荘として長い間使われてきまが、平成10年に栃木県がイタリア国から買収し、改修工事を経た後、記念館としてオープンしたものであった。

この記念公園一帯は豊かな森に囲まれた閑静な地域で、大使館別荘本邸は勿論、旧副邸は中禅寺湖畔のリゾートの原点を紹介した「国際避暑地歴史館」としても公開されている。
周辺は湖畔景観を楽しめるよう、湖畔に向いた木製のベンチやデッキなどが絶妙に配置されており、東照宮近くに最オープンした田母沢御用邸記念公園(※)とはひと味違った奥日光の美しさの粋を巧みに演出している。
更に、建物の美しさを引き立たせる周辺の森の美しさや、中禅寺湖の静かな波の音など、日光の中でも第一級の素晴らしい施設であり自然であろう。
(※) 日光出身で明治時代の銀行家・小林年保の別邸に、当時、赤坂離宮などに使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部(現在の三階建て部分)を移築し、その他の建物は新築される形で、明治32年(1899)に大正天皇(当時 皇太子)のご静養地として造営されたもの。

ところで、中禅寺湖畔は明治時代から西洋人の避暑地となっていて、湖の周辺には各国大使館の別荘が建てられていた。
二荒山・中宮祠より湖岸を西に500mほど進むと、湖岸に「西六番別荘」という別荘跡があって、戦前はグラバー邸別邸など西洋人や上流階級の別荘があったところであり、中禅寺湖の遊覧やマス釣り等を楽しんだ社交場であり、クラブハウスであった。
当時は、真夏になると避暑のため大使や外交官、その家族、そして時には日本の外交官も加わって、中禅寺湖畔はさながら日本の外交サミットの如く呈していたとも言われる。
その後、先の大戦を挟んで一時は寂れ、或いは火災などにより消失したりして、現在は園地となっているが、建物の一部や暖炉の煙突などとともに敷地だけが残っている。
中禅寺湖畔には、現在もフランス、ベルギー、イギリス大使館別荘がある。 







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