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70、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮・陽明門・Ⅱ」





  70、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮・陽明門・Ⅱ」  





http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-e7-07/kassy1946/folder/1796569/75/53600875/img_3?1381472456


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陽明門は12本の「グリ紋」と呼ばれる渦巻き文様が彫られた白い柱で支えられています。
正面:4本、背面:4本、中央部:4本



http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-e7-07/kassy1946/folder/1796569/75/53600875/img_8?1381472456
正常な柱の上向き渦巻き文様 (猿の顔みたいに見えます。)


http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-e7-07/kassy1946/folder/1796569/75/53600875/img_9?1381472456
逆柱の下向き渦巻き文様 
間違えて彫ったわけでなく、魔除けのために意識的に逆の文様を彫ったものです。



魔除の逆柱

陽明門には、ガッチリした12本の柱で構成されています。 
ところが、その内の1本は模様が逆さまに彫られているのです。 

これは“魔除けのため”に故意にそうされたもので、そして、その柱にはグリ紋と呼ばれる渦巻状の文様が彫られています。

魔よけ・・?、
これは巷の推測によりますと、“月は満つれば欠ける”の言葉の如く“満月は必ず欠ける”ものです。

つまり、“物事は盛りに達すれば必ず衰えはじめる”という例えで、満月になるとともに欠け始めた月がほどなく三日月となるように、物事は、絶頂期に達すると同時に下り坂になるのが世の常、道理である、という意味なのです。

“この陽明門はまだ完成形ではない”と、わざと不完全な柱を加えることによって、陽明門、及び東照宮は衰退することがないように祈って作られたと言われます。 

この意味で「魔除けの逆さ柱」とも言われているのです。


陽明門の中には、二対の坐像が東照宮の本殿、神殿を守るという意味を込めて、隋身座象というのが控えています。
随身とは、俗に言う貴族の外出時に警護のために随従した近衛府の官人のことで、手に持つ武具は、それを表しています。

陽明門の随身は特に名前は付されていませんが、さしずめ征夷大将軍・家康公の御側用人といったところで、今で言う補佐官か官房長官といった役どころでしょう。



因みに、お雛様の七段飾りに随身が左右一対飾られています。
雛飾りは天皇の結婚式とも言われ、従って、その随身は当時の官職である近衛中将クラス、即ち右大臣、左大臣とも言われています。




次回、日光東照宮  「陽明門・随身像の家紋」








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