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90、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮・拝殿、石の間 本殿・Ⅱ」






  90、日光の世界遺産;二社一寺 「東照宮・拝殿、石の間 本殿・Ⅱ」  





 http://www45.tok2.com/home/todo94/photogallery/tabisaki/sekaiisan/nikko/nikkotoshogu-honsha2.JPG



https://encrypted-tbn1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTyrfnIkRKuEnSm1E8edAyIWTwrNF5kFTRca8i6-db_fyOQMl4rbA








神と人をつなぐ結界空間である本殿・「石の間」

本殿と拝殿をつなぐ一段低い部屋が石の間といい、古い時代には二つの社殿(拝殿と本殿)を結ぶ石の廊下があって、それが改造されたので、そのままの名が付いたといいます。 
この造りが、所謂、権現造り基礎形式といわれます。


石の間は、謂わば最後の神の世界(神体が鎮座する本殿)と人間の世界(参拝の為の拝殿)をつなぐ重要な空間であって、拝殿との境は2本の柱に御簾(みす)が下がっているだけだが、本殿に至る階段は、当時は貴重な真鍮の板が張り付けてあったそうです。



本殿は御神体を安置する最も神聖な社殿であり、一般の人は本殿の外部、内部様子は直(じか)に見ることは出来ないとされます。
本殿建物は、老杉の間に秀麗な曲線を見せていて、その本殿の屋根には“鰹木”(かつおぎ;勝男木)と破風部に雲を分けて天を指すといわれる“千木”(ちぎ)が配してある。 


千木の先端の切り込みが垂直なのは祭神が男神(大権現)ということを表しています。
因みに、伊勢神宮は天照大神(アマテラスオオミカミ)で女性の神であり、内宮・正殿の千木の先端切込みは水平になっているのが判ります。


次回、日光東照宮  「本殿の御神座」





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tag : 東照宮・拝殿、石の間 本殿

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